丁寧な問診、聴診を心がけております。
症状の経過、東京都感染症動向、地域の保育園、幼稚園、小中学校の流行状況を鋭敏におさえ、診療を行います。
状況により、迅速診断キット、血液検査、便や鼻汁の細菌培養検査、尿検査を行います。
検査結果はできるだけ速やかに、わかりやすくお伝えいたします。
大半の感染症はウイルス感染のため、抗生物質は不要です。必要最小限の処方薬になるよう的確な診断を目指します。
当クリニックでは、予防接種を2名の医師で丁寧かつ迅速に行っております。
お子さんの生年月日にあわせ、細やかなスケジュールをたて、ご希望に添えるよう努めております。
5種混合、肺炎球菌、B型肝炎、ロタウイルス(ロタテックもしくはロタリックス)、BCG、
MR(麻しん、風しん)、水痘(水ぼうそう)、おたふくかぜ、日本脳炎、2種混合(DT)、3種混合、不活化ポリオ、子宮頸がん
定期接種(無料ワクチン)
5種混合(計4回)、肺炎球菌(4回)、B型肝炎(3回)、ロタウイルス(3回もしくは2回)、BCG(1回)、MR(2回)、日本脳炎(4回)、DT(1回)、水痘(2回)、子宮頸がんワクチン(2〜3回)
任意接種(有料ワクチン)
おたふくかぜ(2回)、3種混合、不活化ポリオ、インフルエンザ
ワクチンの種類、回数を見るとあまりの数に驚かれるかもしれません。
早く免疫をつけ、ワクチンで防げる病気からお子さんを守るためには、同時接種が理想的です。
ただ、同時接種がご不安な方は、単独接種も行います。
お子さんの生年月日からオーダーメイドでスケジュールを細かくたてます。
体調不良で当日できなかった場合も、きちんとフォローいたしますのでご安心ください。
まずはお電話でご相談ください。(TEL 03(5604)1710)
できましたら、予約の混み具合もありますので、生後1か月をすぎたらご連絡ください。
生後2か月でワクチンをスタートしましょう!
2024年04月1日現在
※ワクチンについて詳しく知りたいかたは Know VPD!のサイトをご確認ください。
予防接種時に持ってくるもの
2024年09月27日
2024年03月31日
2018年09月5日
6・7か月健診、9・10か月健診を行います。あわせてご心配な点をお気軽にご相談ください。
(3・4か月健診、1歳6か月健診、3歳健診はお住まいの区で集団で行います。)
1歳時には荒川区在住の方はMRワクチンと同時に1歳児プチ健診(身長、体重測定)を行います。
1か月、2歳、4歳、5歳健診は有料になります。ご相談ください。
乳幼児健診時に持ってくるもの
便秘は日常生活に大きな影響を及ぼします。
早期に積極的に改善させていくことが大切です。
便がでていても、硬かったり、少量でも出血するならば、それも便秘です。
症状は長引くと難治化します。
内服薬処方、食事内容、生活上の注意点などをお話しし、定期的にフォローいたします。
一般的には、6歳以降になっても夜尿が続いて本人やご家族が気になるようなら治療が必要な場合もあります。
夜尿にはタイプがあり、その病型にあわせ治療を行います。
夜尿症の多くは時間がかかりますが治っていくものです。
じっくり取り組みたいと考えております。
発達や行動におけるちょっとした気がかりについてもご相談ください。