2024年12月10日
1.インフルエンザA型が急増しています。
2.マイコプラズマ感染が非常に多いです。(高熱と咳が一般的な症状ですが、咳のみのお子さんもいます)
3.溶連菌感染が増えてきました。
4.RSウイルスが増えています。
5.ウイルス性胃腸炎が増えてきました。
6.新型コロナウイルスは少数です。
7.伝染性紅斑(りんご病)は増えています。
当院は、全国約3000か所ある感染症発生動向調査、小児科定点の一つに指定されています。
感染症動向を日々の診療に反映させるよう努めております。